【9/3教室変更あり】第47回全国大会プログラムのお知らせ

大会テーマ

「言(ことば)の力を信じて―現代社会と対話するカトリック教育―」

 

会期・会場

会期:2023年9月8日(金)15:00 ~ 10日(日)13:00

会場:上智大学四谷キャンパス(東京都千代田区紀尾井町7-1)6号館
(地図はこちらです)

 

9月8日(金)

15:30~17:00全国理事会(6-202教室/ハイブリッド開催)
17:15受付開始
17:30~20:30ラウンドテーブル(6-202教室)
17:30~19:00

①ワールド・ユースデイの教育的、司牧的意味

企画:山田真人(NPO法人 せいぼ)

19:00~20:30

②これからのカトリック学校の宗教教育をどうするのか―「宗教倫理イドバタかいぎ」の歩みとこれから―

企画:才間 郁(光塩女子学院初等科)他

 

9月9日(土)

9:00受付開始
10:00会長・大会委員長・大会校挨拶(予定)
10:15~11:50

基調講演(6-301教室)

演題:カトリック神学の「言葉」

講演者:山本芳久(東京大学)

12:00~13:00休憩(昼食)
13:00~16:40自由研究発表(6-301教室/6-306教室)

13:00~15:00

6-301室

司会:吉岡昌紀(清泉女子大学)
阿部仲麻呂(東京カトリック神学院)

 

①自らの信仰体験を語ることについて―岩下壮一を手掛かりに―

桑原直己(筑波大学)

 

②性のかなたの生と聖―カトリックにおける性教育の現在―

稲葉 景(清泉女学院大学)

 

③カトリック教会の社会教説と「特別の教科 道徳」の C「主として集団や社会との関わりに関すること」

小林由加(上智大学神学研究科博士後期課程)

 

④特別活動IV中間報告今日のカトリック学校の教育活動に関する一考察 ―「カトリック学校実態調査」分析結果から―

有馬実世(お茶の水女子大学)

15:10~16:40

6-301教室

司会:桑原直己(筑波大学)
加藤美紀(仙台白百合女子大学)

 

⑤コーチングセッションを通して、金子みすゞ作品を読み味わう ~仲間との対話・作者との対話・神様との対話~

幸 聖二郎(鹿児島純心大学)

 

⑥教育者が神について語るということ―シリアのエフレムを参考に

山崎あすか(清泉女子大学大学院)

 

⑦ともにあるということ

渡邉祐子(国際基督教大学他)

15:10~16:40

6-306教室

司会:小林由加(上智大学)
塚本尚子(上智大学)

 

⑧カトリック教会において「ことば」を学ぶ今日的意義:老年期にある移住女性の語りからみる喪失経験の意味とことばの役割

松本美香子(早稲田大学大学院)

 

⑨言(ことば)にならない言(ことば)とケア ―COVID-19パンデミックに経験した遠隔医療―

田中千尋(帝京大学)、迫田理衣子(大東文化大学)

 

⑩NPOとのカトリック的探究学習

山田真人(NPO法人 せいぼ)

16:55~17:55会員総会(6-301教室)
18:15~19:30情報交換会(2号館5F教職員食堂)

 

9月10日(日)

8:45受付開始
9:15~11:45

シンポジウム(6-205室)

テーマ:「言(ことば)の力を信じて ―現代社会と対話するカトリック教育―」

発題:津波古澄子(京都看護大学)
栗本嘉子(ノートルダム女学院中学・高等学校)
酒井陽介(上智大学)

司会:松村康平(上智大学)

11:45~11:55 閉会挨拶
12:00~13:00

ミサ:聖イグナチオ教会 マリア聖堂(地図はこちらです)

主司式:髙祖敏明神父(聖イグナチオ教会主任司祭)

協力:上智大学聖歌隊

13:30~15:00全国編集委員会(予定)